プロフィール

TETEnosuke プロフィール

TETEnosuke(テテノスケ)

ポリマー材料の研究開発・テクニカルマーケティングに20年。ゴム部品メーカーで処方設計と海外工場立ち上げを経験したのち、樹脂メーカーでエンプラの先進材料開発とマーケティングを担ってきました。材料の「選び方・使い方・トラブル対策」を現場視点で発信するテックブログ「エンプラノート」を運営。


経歴・専門領域

ゴム部品メーカー(7年間)

自動車用機能ゴムの処方設計からキャリアをスタートしました。ポリマーの配合設計と加工を現場で叩き込まれた時期です。後半は製品設計に加え、海外工場の立ち上げにも携わり、「材料を量産につなげる」プロセスを一通り経験しました。

樹脂メーカー(13年間)

エンプラを主力とする樹脂メーカーに転じ、R&Dとテクニカルマーケティングの両軸でキャリアを積んできました。マネージャーとして材料開発チームの運営と技術マーケティングを統括。材料開発から顧客価値への翻訳、組織としての意思決定まで一貫して経験してきました。

  • 先進材料の開発:高耐熱・高難燃など次世代ニーズに対応するグレード開発
  • 自動車・電子部品分野の技術支援:xEV部品を含む材料選定提案とトラブル対応
  • 技術マーケティング:技術を顧客価値・事業価値に翻訳し、新市場開拓を推進

ゴムから樹脂へと素材領域を広げてきた経験から、「ポリマー材料全体の中でエンプラをどう位置づけ、どう選ぶか」という視点を大切にしています。


このブログで伝えたいこと

エンプラの材料選定やトラブル対策の情報は、材料メーカーの技術資料や学術論文に散在しており、実務で「今すぐ判断したい」エンジニアにとって使いにくい状態です。

エンプラノートでは、材料メーカーのR&D現場で培った知見を、4つの軸で体系化します。

  1. 材料選定の判断軸:特性ごとに「何を基準にどう選ぶか」を整理
  2. トラブルの逆引き:症状から原因と対策へ最短でたどり着くガイド
  3. 部品設計との接点:材料特性を部品設計にどう反映するかの実務ノウハウ
  4. R&D×生成AIの実践知:材料開発の現場で生成AIをどう使い、どこに限界があるかの実務レポート

「材料メーカーの技術者が、もし顧客側のエンジニアだったら最初に読みたい記事」——それがこのブログの目指す姿です。


エンジニアの皆さんへ

材料選定は、カタログの数値比較だけでは判断しきれない場面が多くあります。「なぜその材料なのか」「他に選択肢はないのか」「トラブルが起きたとき何を疑うべきか」——20年間、材料の作り手として向き合ってきた問いに、現場の実感を添えて答えていきます。

日々の設計・開発業務のなかで「ちょっと確認したい」ときに開いてもらえるノートになれたら幸いです。


お問い合わせ

材料選定やトラブルに関するご相談、ブログ記事へのフィードバックなど、お気軽にどうぞ。


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